東京都新宿区のプロテスタントのキリスト教会

メッセージ・アーカイブ

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このページでは、これまでの礼拝説教を動画でご覧頂けます。
(早天礼拝は、日本基督教団「日毎の糧」に沿っています)

その日にはユダがエジプトを恐れさせる 2020年12月3日 早天礼拝

イザヤ19:1-25
説教者:坂本兵部牧師
エジプトとは、神の子らにとって、かつて自分たちを奴隷にした仇敵でありながら、歴史的に常に依存してきた大国でした。そんなエジプトの内なる偶像崇拝システムを、神様は放置なさらずに打ちのめし、驚くべき救いと回復を与えると、イザヤは預言しました。当時のユダの民にとって迂遠にも感じられたであろう、そのような幻が敢えて語られる理由は、神様の愛の中に取り扱われ、砕かれ聖められ続ける、小さなユダ族の存在こそが、そのような神様の“はかりごと”が地に成る上でのキーになるからでした。

 

モアブを諦めずに追う神様の愛 2020年12月2日 早天礼拝

イザヤ15:1-16:5
説教者:坂本兵部牧師
モアブとは、アブラハムの甥ロトの曰く付きの子孫から成る国です。イスラエルと血縁関係にありながら偶像を拝み、歴史的に常にイスラエルに悪影響を与えてきました。しかし神様は、そんな彼らを愛して諦めず、だからこそ、彼らの罪を徹底的に懲らしめます。その目的は、彼らを滅ぼすことでなく、彼らが心砕かれて救いに与ることでした。昔モアブの女性ルツが、不思議な恵みによってイスラエルに帰順して大きな祝福を纏ったように、今日も主は、モアブのような私たちを愛し、回復へ導こうとしておられます。
 

罪と死の権勢よ、お前の勝利はどこにあるのか 2020年12月1日 早天礼拝

イザヤ14:3-15
説教者:坂本兵部牧師
イザヤの預言を聴いていた当時の南ユダの民にとって、悩みはアッシリア帝国であり、バビロンはまだリアリティの乏しい存在でした。それにも拘らず、イザヤはバビロンに対する峻烈な裁きを語ります。それは、神の子らを苦しめる“罪と死の権勢”(ローマ8:2)の親玉に対する、主ご自身の復讐の約束なのです。五感で感じる状況に支配されず、御言葉の究極の約束を握って勝利の歌を歌う“残りの民”を、神様は今日も召しておられます。
 

揺らがない御国を相続する過程で 2020年11月30日 早天礼拝

イザヤ13:1-16
説教者:坂本兵部牧師
イザヤが生きた時代、バビロンはまだ、アッシリヤに支配されている弱小国でしたが、やがてこの国が勃興してアッシリヤ(北イスラエルを滅す大国)を打倒すること、そのバビロンもまた次の強大国によって惨たらしく滅亡することが預言されています。そんな歴史の渦を通して、神様は練り清められた 「人」を造り上げ、揺らがない御国の相続者となさるのです。
 

十字架、世に勝つ唯一の力 2020年11月29日 主日礼拝

使徒18:1-11
説教者:坂本兵部牧師
パウロはコリントに単身で辿り着いた時、「衰弱していて、恐れにとりつかれ、ひどく不安」な状態でした(第一コリント2:2)。度重なる迫害、アテネでの宣教の不振、コリントという町の淫乱な雰囲気…それらによって心身が大きくストレスを受けていたのです。そんな彼は、アキラ&プリスキラ夫妻との出会いなどを通して徐々に回復し、「神様の御言葉に捕らえられる」(5節、原文直訳)ようになります。つまり、神様の奥義である“イエス・キリストの十字架”の恵みに、前よりもっと深く根を降ろし、「神秘としての神の知恵」(第一コリント2:7)を、大胆に語るようになったのです。
 

主こそ我が歌、我が救い 2020年11月28日 早天礼拝

イザヤ12:1-6
説教者:坂本兵部牧師
前が見えない苦しい状況の中で、神様はご自分の民に 「主こそ私の歌」という告白を引き出そうとしておられます。願っていることがまだ完全に成就してはいない、そのもどかしい状況下で、 「主は私の救いとなって下さった」という賛美を、敢えて歌うように私たちは召されています。弱く貧しいその者たちが共に歌う、その賛美を通して、神様は今日も御心をなさいます。
 

主の旗印の下で起こる回復の御業 2020年11月27日 早天礼拝

イザヤ11:11-16
説教者:坂本兵部牧師
散らされていた神の子たちが、主の旗印(エッサイの根から生え出るメシヤ)の下に再び集められてひとつとされ、共通の敵(サタン)に対して戦うようになる。この壮大な幻をイザヤが啓示されて語った当時は、南北イスラエルの対立が激しい上にアッシリアからの重圧も増し加わる、絶望的な時代でした。しかし主は、かつて出エジプトの民にご自身の秘密作戦を成就なさったように、当時のイスラエルをも、今日の私たちをも、そのような強い御手で導いておられるのです。
 

「残りの民」は如何に世に勝つか 2020年11月26日 早天礼拝

イザヤ10:20-27
説教者:坂本兵部牧師
イザヤは、亡国の危機が迫る状況で、イスラエルの 「残りの民」が主に真実に立ち返る日が来ることを、預言しています。来たるべきその日(御国の成就の日)に向けて、神様はそれぞれの時代に 「残りの民」を確保なさいます。つまり、世に押し流されず、御言葉の約束に捕らえられて、そこに存在の根を下ろす人々です。彼らはかつて、300名でミディアンの大軍を打ち破り、モーセと共に紅海をくぐり抜けました。私たちも、自力の通じない諸々の状況を通して、その系譜に属して歩むように導かれています。
 

アッシリアの道を行かせない恵み 2020年11月26日 早天礼拝

イザヤ10:5-19
説教者:坂本兵部牧師
南ユダを懲らしめる神様の道具となったアッシリアは、当時の世界に冠たる大帝国でしたが、自らをKing of kingsと思い込み、自分の実力によって全てが可能だと思い込む傲慢の罪のゆえに、時が来ると神様の御手によって、跡形もなく消え去りました。とすれば、私たちが生活の中で“自力の通じない”閉塞状況を抱えているとしたら、それは私たちにアッシリアの道を行かせないための、神様の恵みであり、導きなのです。
 

「残りの民」を練り清める神様の摂理 2020年11月24日 早天礼拝

イザヤ9:17-10:4
説教者:坂本兵部牧師
北イスラエルがアラムと組んで南ユダを攻撃する(BC734)という悲劇を神様がお許しになる時、神様の眼差しは、ユダ族の“残りの民”=御国の祝福の種を宿している者たち=に注がれていました。ヨセフが兄たちを通して苦難を経験する時、ダビデがサウルのゆえに苦難を経験する時にそうだったように、神様はそのような出来事を通して、ご自身の祝福の担い手を、より砕かれた、謙遜な器として練り清めることをなさるのです。
 
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