東京都文京区のプロテスタントのキリスト教会
メッセージ・アーカイブ

年別アーカイブ:2021年

主の御名の栄光が顕れる人生 2021年1月5日 早天礼拝

イザヤ63:7-14
説教者:坂本兵部牧師
イスラエルの苦難を共に負い、時にその罪を叱責なさりつつ、救いの御業を成さる神様を黙想して、イザヤは告白しました。 「このようにあなたはご自分の民を導き、輝く名声を得られた」(14節)。罪も失敗も多い私たちを通して、主がご自身の栄光を顕されるということこそが、私たちの人生の価値なのです。自分が願いを成就して幸福になるためでなく、この方の栄光にひれ伏すために、私たちは主の御名を唱えるのです。
 

火のような試練を驚き怪しむな 2021年1月3日 主日礼拝

使徒19:21-20:1
説教者:坂本兵部牧師
主イエス・キリストを深く知るほど、人は真理によって解放され、自由になります。そのような弟子たちがエペソに大勢増えて、素晴らしいリバイバルが起きた時、パウロは次の使命のために旅立つことを決心し、エペソ教会も彼を送る備えをします。すると、エペソの地をかつて掌握していた暗黒勢力が、クリスチャンたちを逆襲し、大騒動を起こします。聖霊の導きを受ける神の子たちは、時にそのような危機に晒されますが、それは、敵がそれだけ激しくダメージを受けているということなのです。愛と信仰に堅く立つ彼らは、主の御手によって必ず守られ、勝利します。
 

主に愛されている者たちのために、沈黙せず語れ 2021年1月2日 早天礼拝

イザヤ62:1-12
説教者:坂本兵部牧師
バビロン捕囚で苦しむ神の子たちに向かって、 「あなたは主の御手の中で冠となり…『ペプシバ』(我が喜びはこの者の上にある)と呼ばれる」と、イザヤは語ります。罪の影響下で荒廃していた私たちが、激しい情熱で贖われ、再建され、 「全地の栄誉とされる」。それがあなたたちの定めであることを、沈黙せずに、あなたたちも語り続けよと、この時代の私たちにも語られているのです。語る者がいなければ、聞いて信じることもできないからです。
 

主を避けどころとすることを学ぶ 2021年1月1日 元旦礼拝

詩篇46篇
説教者:坂本兵部牧師
あけましておめでとうございます。
新しい年、仮に昨年以上の試練が起こるとしても、その苦難は、「神様こそが私たちの避けどころである」ことを、私たちに一層よく教えて下さる出来事になることでしょう。その避けどころのパワーを、昨年以上に豊かに知り、そのうちに深く留まる時にこそ、私たちは、想像を超える祝福を纏い、世に圧倒的に勝つのです。
 
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